ニューカレドニア   
 ※2008年7月、ウミガメやジュゴンなどの絶滅危惧種を含む生物の多様性とラグーンの持つ生態系の質の高さが評価された結果、ラグーンの6割が世界自然遺産として登録されました!

成田・関空から直行便で8時間。時差はわずか2時間。 年間平均気温24℃ と一年中過ごしやすい。
南太平洋に浮かぶ、 人口22万人のフランス領の島。
世界でも有数のニッケル生産国。
1774年、キャプテン・クックにより発見され、 1853年以来、フランス領。

* 物価は、高い。でも、付加価値税無し、チップの習慣無し、清潔、水道水も安全、治安抜群によし、海がきれい、おまけに人がよいとくれば、
やはり、ここは、 天国にいちばん近い島

現地での必需品は、
1。日焼け止め(NO.30か40) 2。サングラス 3。珊瑚が多いので、ビーチサンダル














Place de Cocotiers
ココティエ広場  ヌメアの町の中心  * ココティエとは、ココヤシの木 の意味
Flamboyant (火炎樹)に囲まれた市民の憩いの場所


Palm Beach Express  Le Petit Train Touristique
市内周遊1、5hで 800 CFP (日本円で約1000円)


Anse Vata

トップレスで日光浴や読書にふける女性多し。
でも、見て見ぬふりをすべし。














アンズヴァータに沈む夕日 (地中海クラブのプールから)



Port Plaisance
ヨットの係留料 月3000円とか。 うらやましい限りですね。


at
Hotel Nouvata Park Royal

タヒチアン ダンスを見ながらのディナー

5800 CFP
















 珊瑚礁でできた美しいリーフに囲まれている














Le Parc Forestier de Noumea
ヌメアから30分の自然公園 (入園料300CFP)

”Le CAGOU "

写真の鳥は、ニューカレドニアの国鳥と呼ばれる
”カグー”
飛べない鳥で、絶滅の恐れがあり、現在、保護鳥





ILES DE PINS

イル・デ・パン島
メラネシアの人たちが {海の宝石}とたたえた島。ここは、お薦めです。
ヌメアから、プロペラ機で30分。
紺碧の海と、ホワイト パウダー サンドのビーチ と 南洋杉に囲まれた別天地。特にカヌメラビーチ(シュノーケリングに最適)とクトビーチは、必見です。






NAUTILUS

ヌメア水族館で見た、 生きた化石と言われる ”ノーチラス ”世界で初めて飼育に成功したそうです。
学名、オオベソオオム貝といい、4億年前に栄えた古代生物の生き残りで深海に生息と聞きました。
ヌメア中心で開かれる朝市で見かけ、衝動買いしてしまいました。