ワールドカップを通して 見えてくるもの

<<振り返る 2026 ワールドカップ

そして 次は、スペイン・ポルトガル・モロッコ 2030W杯100周年記念大会へ 夢の祭典は続く>>


サッカーW杯は、“世界の共通言語の祭典”    
<2030年への期待を込めて>
  ※カタールW杯で日本代表に敗れて以来、公式戦38試合無敗の世界記録も樹立...... 男女でW杯制したのは スペインが史上初とのこと。

※"ワールドカップ100年の歴史で、スペインが前人未到の記録を達成。"

●Campeones del mundo ! 3冠  (次回 2030 W杯100周年記念大会)は、スペイン・ポルトガル・モロッコ共催+南米3か国で開幕試合)

2024 パリオリンピック優勝
2024 Euro (欧州選手権) 優勝
2026 W杯 優勝

女子も世界ランキング一位      直近5年で男女合わせて“16”ものタイトルを獲得
スペインは初となる男女同時のW杯優勝国

女子>
2023W杯制覇に加え、2024年と2025年には女子ネーションズリーグを制覇。世代別では2022年にU-20女子W杯を制覇。U-19女子は2022年よりU-19女子欧州選手権を5連覇中、U-17も2022年にU-17女子W杯を制覇し、2024年のU-17女子欧州選手権も制している。

男子>
今回のW杯制覇に加え、EURO2024、2023年にUEFAネーションズリーグを制覇。2024年にはパリ五輪でも金メダルを獲得し、2026年7月には U-19欧州選手権でも優勝。

●スペインサッカー専門家のギジェムさん 談>
「圧倒的な強さだ。文化的に我々は物事を一定のやり方で進めていて、その哲学を全員が信じている。重要なのは、立ち止まっていないことだ」

●超サッカー通の文化放送社長、談  W杯優勝スペインは「ずぬけて強い」
バランスの良いチーム。 パススピード、トラップ、カバーリング含めて超一流のチームが優勝すべくして優勝した」

●マドリード シベーレス広場での歓迎式典には 200万人の人々。

●W杯決勝、米視聴者数が過去最高6300万人

●スペインにはUEFAのA級およびプロ級のライセンスを持つコーチが1万5423人おり、ドイツ(6937人)、フランス(3308人)、イタリア(2281人)、イングランド(1395人)を大きく上回っており、コーチング教育への並外れた投資が際立っている」

●メッシとヤマル抱擁時:

「自分の道を歩み続けろ」19歳ヤマル、メッシからの“金言”を明かす

スペイン優勝を振り返って あらためて思うこと。  止める、蹴るの大切さ。  言うのは簡単だけどこれがなかなか難しい。

●“赤の装い”で ...W杯決勝を観戦する スペインのロイヤルファミリー (右端が 次期国王レオノール王女、 真ん中が レティシア王妃)
なにげなく この写真を見ていたら、 王妃の赤の服をデザインしたのが 有名な アドルフォ・ドミンゲス と出ている。  あれっと思い、 思い出してみると、 彼と 地中海のリゾート・アイランド「メノルカ島」で会って話している人だった。 世界は狭いね。
       
左)ロイヤルファミリー             中)トロフィーを掲げるスペイン国王   右)シベーレス広場での優勝パレード

●電通 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に関する調査結果を発表

1)日本戦4試合のテレビ中継の視聴者数はビデオリサーチの推計で約6849万3千人に上った。
2)映像配信サービスDAZN(ダゾーン)の視聴者は約1100万人。
3)パブリックビューイング(PV)や飲食店などでも約370万9千人が視聴、電通は「観戦スタイルの多様化がうかがえる」とした。

●日本はスペインといろいろな形で提携を結んでいます。 
♪Ole- ole-, ole- ole-, ♪ 「Go, Vantage Point.(見晴らしのよい場所へ行こう) Vamoooooooosssss !

●日本に関していえば、 日本男子代表、なでしこ代表、また、 アンダーの年代でも若い技術のあるプレーヤーが育っています。  2030年に向かって、 期待しかありません。
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< W杯関連トピックス 特別編  ~国歌~>
●スペインの国歌には歌詞がないのか? 世界でも異色な「メロディだけの国歌」

歌詞を伴う国歌を持っている国が大多数。

しかし、スペイン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、サンマリノなど、公式な歌詞を持たない国歌もごく少数ながら存在。

完全版は52秒、短縮版は27秒とされ、公式行事やスポーツの場での演奏方法も定められているそうです。

「スペイン国歌が持つこの沈黙は、複雑な歴史を持つ国家が分断を避けるために選んできた、一つの知恵ともいえる。 
メロディだけが響くその国歌は、言葉によって一つの国家像を押し付けるのではなく、異なる歴史やアイデンティティを持つ人々が同じ場に立つための余白を残しているのである。」

深堀すると このような歴史の中で おさまるところにおさまったんですね。 何十年も前から なんでやろ?と折に触れ 感じていたのですが、 納得です。 
 
スペインの至宝
出典:漫画『アオアシ』の作者・小林有吾氏の、ラミン・ヤマルの描き下ろしイラスト から
 
 
   

追記・・・
<特別編 その2 表記のお話>

●サッカー関連表記で誤解・混同を招く場合あり!  ⇒ 音韻を軽く考えないほうが良いと思う話。 特に 記者や解説者・アナウンサーの場合。調べもしないで校正もしないで、記事を書く人のなんて多いことか。

1)例えば バルセロナの主力選手(現在 バロンドール級の活躍)のケース。 ラフィーニャなのか、ハフィーニャなのか、メディアによって ばらばら!

ニュース記事で「ハフィーニャ」と書かれるのは、ブラジルポルトガル語の実際の発音が “R”=「ハ行」になるためです。
日本語の「ラフィーニャ」は英語読み(R=ラ行)に近い表記で、本来の発音に忠実なのは「ハフィーニャ」となります。

調べてみると、 このような説明がありました。

ブラジルポルトガル語では、語頭の “R” は “ハ行” の音になる

例:Ronaldo → ホナウド

Raphinha → ハフィーニャ

これはブラジルの固有文化で、選手名もこの発音で呼ばれるのが一般的。


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であるならば、 ハフィーニャ と 統一したほうが良いと思うんだが。

もっと有名なケースとしては、 レアルで活躍する フランス人選手、 エンバペの場合。
メディアによって、 エンバペ、 エムバペ、 ムバッペ と 表記ばらばら。 特に 子音+子音 が連続している場合に起こり、 また、 アフリカ系の人の場合に起こることが多い。
他にも、 今年の W杯で活躍した ノルウェーの ハーランドも ときに、 別のカタカナで表記されることがあり、 サッカーファンからも まぎらわしい、わかりずらい とかのコメントが散見される。
この件は、 他のスポーツでも 昔から ある話。 たとえば、 テニスで 貴公子とも称された スウェーデンの”エドベリ” 、 スペル的には ”エドバーグ” と表記したほうが、 ピンとくるのだが、 これも メディア次第、 記者次第で ばらばらの使用。

もちろん、 言語によって、 表記を固定化しずらいという側面もあるのだが、  できるだけ、 忠実に、且つ、 統一して 表記されることを望みたいものだ。

併して、 かつて 日本でもプレイした スペインのイケメン選手としても有名だった選手の場合、 スポーツ紙で よく見たのが、 ”フェルナンドトレス” という表記。
これも 違和感そのもの。 やはり、 正しく、 ”フェルナンド・トーレス” と原音に近く 表記される方が 好ましいと思う。

 
 
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