EGYPT  エジプト

何回訪れても飽きさせない魅力に満ちた、 アフリカ。
エジプトへの関心がチョッピリでもある人のために!


散歩する野生ラクダ。観光用は写真を撮って1ポンド歩いてなんぼの世界。
今までに乗ったことのある象とも、熊とも、馬とも、違う乗り心地。
それなりの摩訶不思議な快感




上はカフェで水パイプを吸う男。私も無理矢理仲間に入れさせられてしまいました・・



黒衣装の露天商はオールドカイロでの1コマ。



真上は持ち帰った記念の紙幣。




アブシンベル神殿ーラムセス2世と王妃ネフェルタリ。ここからスーダン国境は目と鼻の先。



当時は、エジプトのバスに乗るのは死物狂い。走っているバスに飛び乗る、また飛び降りるは当たり前。



ナイルに浮かぶファルッカ ・・・美しい ! お気に入りの写真。
”ナイルのファルッカのかなたに沈むルクソールの夕日”。ナイル西岸に渡る時は、庶民用フェリーの方がよりお得。



モーゼも横切ったシナイ半島の半砂漠地帯。砂漠の民、ベドウィン族のテントが見えます。紅海の色はどこまでも美しいエメラルドグリーン、比べ、この地は言うまでもなく過酷。但し、写真は全てを語る事はできません。スエズ運河を渡ってここまで来れたら、あなたの体力はお墨付き。なにせ地方・時期によっては、摂氏50度前後の気温。まさに体力サバイバルゲームです。プラス、様々な心理的かけひきがいろいろな局面で要されます。故、バトルゲームとも言えます。だからこそ、印象に残る旅になりうるのです。腹が減っては戦ができぬと申します。
私のおすすめは、ファラフェル(falafel)というスナックです。お試し下さい。