2002 Aug
* トピックス * デサルでのクリプクリプ ツァー (Kelip kelip Tour); 「クリプクリプ」とはマレー語でホタルの意。ホテルからの出発は夜8時半。日本では少なくなったホタルも、デサルではまだたくさん見られると聞き、即参加。レバン川沿いのブレンバンの木に集まってピカピカ光る光景は、まるで自然のクリスマスツリーとの、ホテルの案内は正に其のとおりであった。 静寂の中、満天の星空、ホタル、水の中できらきら動き光る夜光虫、その3点セットは見事なハーモニーを奏でており、また機会があれば是非体験してみたいと思わせるほど粋なツァーであった。 マレーシアのデザート紹介; ICE KECANG (アイス カチャン) マレー風かき氷。金時豆、ゼリー、アタップシードというフルーツが入っている。特徴は上にかかったスウィートコーン、コンデンスミルクで、ボリュームたっぷり。日本人にはやや甘いかなという感じ。素材の組み合わせがおもしろい。 RM9 マレーシアの標識: よく見かける言葉が、AWAS =英語でCaution = 日本語で注意でしょうか。 また、看板などを見ていると、英語のマレー語化に気が付きます。 例えば、 Bas (英語のBusからでしょう)、 Restoran (英語のRestaurant) など。 シンガポール マンション事情: 現地の方と偶然住宅問題の話になり、聞いたところでは、郊外のマンションは、スタンダードで、90uから120uの間で3種類あり、最も狭い 90uで、日本円換算1300万円也。 2バス付。 ふんだんな緑、道路の交通システム、家の広さ、その他もろもろにおいて、都市計画の歴史の違いをを大いに感じたテーマでした。 |