New Zealand 4210 km     No.1
南半球の楽園 ニュージーランドのんびり紀行(温泉+馬+スキー)
喧騒・せわしさから離れ、平和の国ニュージーランドへ

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Paihia
パイヒアの桟橋から。
対岸はラッセル

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Waitangi
Treaty House
Canoe 
条約記念館

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Waitangi
ワイタンギはpaihiaから2km。1840年、入植していたイギリス人と先住民族マオリ族との間で条約が結ばれ、事実上イギリスの植民地となった。写真は初のイギリス公使の公邸内部。

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Waitangi
マオリの各部族の彫刻を集めた集会場。

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Kerikeri
国内最古の石造り建築物、ストーン・ストア。2階を見たほうが良いといわれ(有料)、あがってみたが、なんのことはなく、ただ工具関係が少しあるでけで、おそまつさま。

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Kerikeri
Rewa's Village
マオリの集落を復元。

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Kerikeri - Hamilton
Bacon restaurant

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Hamilton-Waitomo

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Waitomo

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Waitomo Caves

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Maori sculpture

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fern
シダがよく育つ

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Rotorua

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Whakarewarewa Thermal Area
ファカレワレワ地熱地帯

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Pohutu Gyeser
間欠泉

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マオリの酋長?

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Kiwi
ニュージーランドの国鳥 ”キウイ”
夜行性の飛べない鳥

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昆虫・ミミズが好物。
生存数は減少しているそうです。

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Maori Art

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Kiwi's egg
500gの重さ。

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Polynesian Spa
ラグジャリーを選択したが(25ドル)、パブリックを選択すれば、半額以下で温泉プール。湖に面した露天風呂で優雅に。

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Maori Concert

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マオリコンサート

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Te Wairoa Burried Village
ティワイロア埋没村
1886年の大噴火の際、マオリ村とホテルが埋もれた。写真は、その溶岩の痕跡。

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Stone storehouse
Te Wairoa people stored various foods for winter usage in this storehouse, which features rare Maori stone carvings.
噴火当時の様子を伝えているマオリ風貯蔵室。

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Bath House (Tudor Tower)
元は、温泉を利用した治療や保養のために利用され、現在は博物館。

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Kuirau Park
クイラウ公園にある公衆温泉。管理人もいないので、多分無料。

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Paradise Valley
家族運営の私有地且つ野生動物保護区。
写真はクネクネ豚。キャプテンクックの時代(1769年)に帆掛船でニュージーランドを訪れた中国人のコックに輸入されたそうな。野生のものは絶滅。

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清流に虹鱒とブラウン鱒(10年から12年生きる)。毎年2万匹を越すマスが産卵のためこの川をのぼってきます。

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Paradise Valley
Rainbow Trout
ノンゴタハの市街からやまがわに車で20分。
そのほか、野生ウナギがいた。80年以上生き、マオリ族の好物と聞きました。


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ワラビー
1838年、オーストラリアから持ちこまれる。大変静かで可愛いが、この国では、原生林を食い荒らす有害動物。

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Walabee

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Farm House
ロトルア近郊のファームハウス(馬・牛・羊)を探し当て、たどり着いたら空き部屋なし。去るに寂しく、乗馬で我慢と一時間のホースライディング (1h=25ドル)。

 

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Farm House
毎度思うのですが、犬の躾のいいこと!!

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乗馬の途中、雨に打たれ、寒さで凍えそうになった後は、ティールームで午後のティータイム。ファームといってもサロンはお洒落。

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<注意事項 & 一口メモ> 人口360万・羊5000万頭の国ニュージーランド

*成田空港とニュージーランドの表玄関オークランド空港と両替率を比べた場合、ニュージーランドで現地通貨ニュージーランドドルに両替したほうが、はるかにお得。

*
ニュージーランド出国税必要。(チケットには切り込まれせん) 大人25ドル、子供無料。私は、余った現金で払いましたが、クレジットカード使用可とのこと。

*
ラウンド アバウト(ロータリー)という交差点においては右車が優先。ラウンド・アバウトの中を走っている間は、優先権があるため、一時停止は必要なし。慣れれば簡単。経験上、どこで出るのかだけ、事前に把握しておくこと、肝要なリ。

*
Give Way という三角板のサインは、「優先車両」に対して、「道を譲れ 」のサイン。

*夜の運転は、充分過ぎるほどの注意を。

*
平日日中は、駐車時間制限があっても、夜と週末は結構どこでも、駐車できた。

*
ガソリンは給油してくれるところと、セルフサービスのところがあるので、臨機応変。

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因みにガソリンは普通のUnleaded 91で、安いところで、81セント、高いところで91セントでした。

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郊外は、モーターウェイでもそうでなくても100km以上で走れますが、町に入るときは、必ず70km、そして    50kmの減速表示がありますので、順守すること。

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ドライブ中、ニュージーランドの国鳥 ”キウイに注意”の看板を見かけました。それより目に付いたのは、日本で高値で売買されているオポッサム (possum)の死骸に、走行中しばしば遭遇。100数十キロで飛ばしている時なので、結構気を使いました。
)オポッサム
ニュージーランド全土で見られる。1837年よりオーストラリアから輸入。毛皮としての値段が下がったとき、鳥の卵や小鳥を食べるオポッサムの数は急増。現在、原始林や野鳥保護の大きな問題。ファームの人たちと話していると
オポッサムは害獣といわんばかり。おまけに我が家のペット、フェレットも話題の巻き添えにされ、ファームの人からみれば、フェレットもファームの天敵と。(その時間帯は、口にチャック、ただただ拝聴するのみ。)

*
温泉宿に泊まる折は、お子さん連れのファミリーは、子供が温泉で潜ったりして遊ばないように注意したほうがよさそうです。(と言う注意書きをよく目にしましたので)

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ルームにスパがついている場合と、共同スパ(要予約)の場合がありましたが、それぞれ値段も異なるので、注意。

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おしなべて、トイレ清潔。

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車にも、smoking  free のステッカーが貼ってあった。これは、自由にたばこ吸ってOKではなく、吸っちゃだめの意。レストラン、公共の場を含め、吸う場所には、注意。特に宿泊施設の室内でタバコ厳禁の場合、喫煙者には辛いものがあるが、そこは我慢。(日本人は、昔から耐えることは得意だから心配無用か・・・)
*宿泊施設(アコモデーション)、例えばモーテルの場合、チェックイン時、まずパーキング場所(通常部屋の真ん前)を指示してもらい、部屋に案内、その時、ミルクを必ず渡される。これは、部屋に置いてある紅茶・コーヒー用。
*面倒で持って行かなかったが、後悔したのが、カップヌードル、醤油ミニパック(お弁当用)、味噌汁を持って行かなかったこと。醤油(キッコーマン)は一部の都市でありましたが、ビン詰めしかなく、旅行者の持ち運びには不向き。また前述カップヌードルにしても、外国製カップヌードルは和製に比べてまずいとの評判。故、衝動買いしかけましたが、結局買わずじまい。

*国土の3分の一が保護区 というほど、環境保護意識が高い国。

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どんな小さな町にも、ビジターインフォメーションあり。さすがニュージーランド。なにがしかの情報入手可。多いに利用すべし。

 


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