象嵌細工作家紹介
ANGEL DEL
CERRO PLEITE
アンヘル・デル・セ口・プレイテ
1946年トレド 生まれ
18歳の時から高名な工芸家について、伝統的象嵌細工の技術習得に入るとともに、
トレド工芸技術学校で』彫刻の基礎を学ぶ。
26歳に独立し、工房を構えて現在にいたりますが、
この間に象嵌細工のより高い技術の向上に励み、
一流の水準に達した工芸家/企業だけに与えられる、エンプレサ・アルテサーナを授与。
州政府の主催する、デザイン・コンクールで優秀賞を受賞、トレド市においても
デザイン・コンクールで数多くの賞を受ける。
象嵌細工の様式、技法はすべてマスターし、常に新しいデザインを創造。
その作品は、世界各国の愛好家のコレクションとなっております。
「略歴」
1982年 米国ロサンジェルスにて象嵌工芸展に参加。
1983年 米国サンフランシスコにて展覧会出品。
1985年 オーストリア国際見本市に作品出品。
1987年 シンガポールのスペイン展に実技披露の代表で参加。
1992年 スペイン (ファカマ・トレド)で個展開催。
1993年 ワシントンのトレド祭に多数作品出品 及び 出演。
1994年 VTRの「世界の現代工芸家たち」に登場。
”
NHKハイビジョン放映「世界のクラフト」に出演。
1997年 ドイツにて国際見本市に出品参加。
” パリで開催された美術工芸展に参加。
[Don Quijote] size H 145cm x W 135cm
ギネス級 大作 「ドン・キホーテ」
もちろんご本人作 オールハンドメードの世界一点もの