2004-2005バルセロナ≪リセウ劇場≫プログラム
GRAN TEATRO
DEL LICEU
バルセロナ・リセウ劇場 LA
RAMBLA, 51-59 08002 BARCELONA
TEL.93-485-9900 FAX: 93−485−9918
HP: www.liceubarcelona.com
チケット窓口: 07月19日〜23日 10:00〜13:00、14:30〜18:30
07月26日以降 月曜〜金曜日
14:00〜20:30
08月07日〜22日 チケット窓口CLOSE
TEL: 93-485-9913 FAX: 93-485-9928
E-mail:
tiquet@liceubarcelona.com
*下記プログラムのチケットの発売開始は2004年7月19日午前9時からになります。
オペラ
(オペラプログラムの開演時間は曜日によって異なります。 事前にご確認下さい)
期 日
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演 目
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2004年09月29日
10月01, 02, 03, 05, 06, 07, 08, 11, 14, 15,
17日
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【ボリス・ゴドノフ】ムソルグスキー
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10月 13, 16日
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【クレオパトラ】マスネー
コンサートバージョン
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11月03, 05,
07, 09, 11, 13, 15, 18, 22日
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11月04日
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【妖精ヴィッリ-エドガール】プッチーニ
コンサートバージョン
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2004年12月11, 12, 14, 15, 17, 18, 19, 20, 22, 23, 27, 29, 30日 2005年01月02, 04, 05日
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【リゴレット】ヴェルディ
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2005年01月28日
02月01, 04,
07, 08, 10, 11, 13, 14日
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【パルジファル】ワーグナー
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01月31日 02月03、06日
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【海賊】 ヴェルディ コンサートバージョン
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02月24, 27日
03月02, 05,
08, 11, 14日
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【ロベルト・デベロー】ドニゼッティ
コンサートバージョン
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03月18, 20,
22, 23, 29, 30, 31日
04月01, 02,
21, 23, 27, 29日
05月22, 25,
28, 31日
06月03, 04, 07日
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【愛の妙薬】ドニゼッティ
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04月18, 20, 22, 24, 26, 28, 30日
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【真夏の夜の夢】ブリテン
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05月17, 20,
21, 24, 26, 27, 30日
06月02, 05日
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【イェヌーファ】ヤナーチェク
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06月20, 21, 22, 25, 26, 27, 28, 29, 30日
07月01, 03
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【ガゼッタ】ロッシーニ
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07月21, 22, 24, 25, 27, 28, 29, 30日
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【トゥーランドット】プッチーニ
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バレエ
期 日
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演 目
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2004年09月02, 03, 04, 05, 06, 07日
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≪Ballet Cullberg≫バルセロナ文化フォーラム
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2004年11月10, 12, 14, 16, 17, 19, 20, 21日
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≪スペイン国立バレエ団≫
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2005年08月03, 04, 05, 06, 07日
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≪アンダルシア舞踊団≫
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コンサート
期日
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演目
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2004年09月09, 10日
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【大地の歌】マーラー
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2005年01月21, 23日
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【FRANCESC
VINASファイナルコンクール】
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2005年07月05, 06日
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【ミサ・ソレムニス】ベートーベン
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リサイタル
期日
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演目
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2004年12月13日
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《Ben
Heppner》
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2005年01月03日
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《Angela
Denoke》
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2005年01月30日
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《Ofelia
Sala》
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2005年02月05日
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《Ewa Podles》
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2005年05月01日
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《Natalie
Dessay》
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2005年05月23日
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《Ainhoa
Arteta》
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映画
期日
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演目
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2004年09月12, 18, 19, 25日
2005年01月08, 09, 15, 16, 22, 29日
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【ランスへの旅】ロッシーニ
Espai Liceuにて
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2004年10月09, 23, 24, 30日
2005年02月12, 19, 20, 26日 3月06, 13日
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【ハムレット】アンブロワーズ
Espai Liceuにて
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2004年12月21, 24, 26, 28日
2005年01月01, 06日
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【La petita
guineu astuta】
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2004年12月21, 24, 26日2005年01月01日
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【アイーダ】ヴェルディ
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2004年12月28日 2005年01月01, 06日
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【ムツェンスク群のマクベス夫人】ショスタコービチ
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v リセウ劇場内ガイド付見学コース
見学可能な主な場所: 大ホール、鏡の間、エントランス等
見学時間: ガイド付き10:00 ガイドなし 11:30、12:00、13:00
インフォメーション: TEL.93-485-9914 E-MAIL: visites@liceubarcelona.com
料金: ガイド付き5.50ユーロ ガイドなし3.50ユーロ
* 注意:やむを得ない理由により見学できない場所がある日もあります。
マラガ夏祭り−FERIA
DE AGOSTO-
期間2004年8月14日〜22日
歴史 8世紀から続いたマラガのイスラム教徒の支配は、1487年8月19日カスティーヤ王国カトリック両王統治の下進められた国土回復運動(レコンキスタ)により終焉を迎えました。この日を記念し、また他の宗教祭も兼ねて始まったのがこの夏祭りです。
祭り会場「レアル・デ・ラ・フェリア」で
8月19日前の金曜日の24時前、数千人のマラガ市民および観光客がマラガ市役所前のマラガ公園に集まり夏祭りの開会宣言を待ちます。零時ちょうどに総量4トンにも及ぶ花火が打ち上げられ、光と音のショーが始まります。公園に設けられた祭り会場では、フラメンコやマラガの民俗音楽からカリビアンミュージックまで様々な音楽が演奏され、ここを訪れた人々はお祭りの開始を盛大に夜が明けるまで祝います。翌日、土曜日正午にはマラガの守護聖母ビクトリアが祭られている聖堂への巡礼が行われ、聖堂では献花式が行われます。続いて夜9時30分祭り会場「レアル・デ・ラ・フェリア」の点灯式が行われます。会場内には約200のテント小屋が設けられ、連日飲んで、歌って、踊ってのお祭り騒ぎとなります。
市内では
夏祭り期間中、マラガ市内ではラリオス通り(Larios)で行われるベルディアレス祭りやマリーナ広場(Plaza de Marina)で行われる国際フォルクローレフェスティバルなど旧市街を中心に祭りの熱気に包まれます。午後はマラゲタ闘牛場にて連日闘牛が開催されます。1万4千人を収容するマラゲタ闘牛場は1878年に建造された歴史ある闘牛場です。マラガの夏祭りは、セビーヤの春祭りに続くアンダルシアならではの華やかな祭りです。
マラガへのアクセス
飛行機:マラガ国際空港へはヨーロッパ主要都市及びスペイン各地から飛行機が乗り入れています。空港から市内へは約9キロ。市内へは電車・バスが運行しています。
電車:マドリッドからTALGO200で約4時間15分 バルセロナからは夜行列車有り
バス:アンダルシア各都市へのバス路線網が発達しています。
いちご列車−TREN DE LA FRESA
5月8日、第20シーズン目を数える今年の「いちご列車」がスタートしました。マドリッドのアト−チャ駅を出発した 4両編成の蒸気機関車は一路、王室の別荘地として栄え昨年末スペイン36番目の「世界遺産」に指定された“アランフエス”へと向かいます。
運行期日:
06月05,06,12,19,20,26,27日
07月03,04,10,11日
09月11,12,18,19,25,26日
10月02,03,09,10日
出発時刻:
往路:マドリッド・アト−チャ駅発10:05→
アランフエス駅着 10:55
復路:アランフエス駅発18:00 →
マドリッド・アト−チャ駅着18:50
申込み:スペイン国鉄(RENFE)窓口/RENFE指定旅行代理店(当日はRENFE窓口のみ)
問合わせ: TEL:902−22−8822
www.museodelferrocariil.org/html.delicias / www.aranjuez.net
料金:大人 23.00 €、子供(2〜12歳) 15.00 €、
2歳以下無料
※
上記料金に含まれるもの:往復列車料金、車内いちごサービス、アランフフエスの駅から市内への送迎、旧市街観光、ガイド付き王宮観光、闘牛美術館、各施設入場料
セルバンテス列車−TREN DE CERVANTES
文豪ミゲル・デ・セルバンテス生誕の地 アルカラ・デ・エナーレスとマドリッドと結ぶセルバンテス列車。所用時間は片道約25分、車内ではアルカラ・デ・エナーレスの特産品のプレゼントや、地元演劇グループによる古典劇を楽しむことができます。又、アルカラ・デ・エナーレス駅に着くと「トゥナ」と呼ばれる大学生の流しグループによる演奏の出迎えがあり、その後は地元のガイドによる市内観光が付いています。
運行期日: 4月11日〜6月20日、
9月25日〜12月12日の毎週土・日曜
出発時刻:
往路:マドリッド・アト−チャ駅発 11:00 →
アルカラ・デ・エナーレス駅着 11::28
復路:アルカラ・デ・エナーレス駅発 19:10→
マドリッド・アト−チャ駅着 19:35
申込み:スペイン国鉄(RENFE)窓口/RENFE指定旅行代理店(当日はRENFE窓口のみ)
問合わせ: TEL:902−100−007
料金: 大人 15€、子供(4〜11歳) 10€、
4歳以下無料
※上記料金に含まれるもの:往復列車料金、車内での特産品プレゼント、市内観光入場料金。 尚、上記列車をご利用の方には指定されたレストランの割引も受けられます。
リヤドロ本社工場「ポーセリン・シティ」見学
「陶器の町」として知られるバレンシアの陶器産業の歴史は古く、イベリア人の時代に始まり、ローマ、西ゴートの時代を経て、イスラム時代に飛躍的に発達しました。バレンシア郊外のマニセスを始めとし、バレンシアには数多くの陶器工房や専門店があります。ここではスペインを代表する、世界的に有名な陶磁器メーカー、リヤドロの工場見学をご紹介します。工場内の見学はリヤドロのスタッフによるガイド付き見学です。
1.〈ポーセリン・シティ〉の見学
約2,000人のスタッフが働く〈ポーセリン・シティ〉と呼ばれるリヤドロ工場を見学します。 敷地内にあるリヤドロの研究室やアトリエはクリエイティブで細かい手作業を行うため の最良の環境が整っています。この「創造の島」とも呼ばれる工場内ではリヤドロ・ファ ミリーの指導の下、デザイン、装飾を担当する約40人の専門家と共に、20人以上の 彫刻家が作業をしています。
2.オーディオビジュアル
工場内見学はオーディオビジュアルを使って陶磁器とリヤドロの歴史などをわかりやす く紹介します。
3.製作工程の見学
鋳込み、組み立て、装飾、顔の絵付け、花の製作、焼成、品質検査などの製作工程を 順に見て周ります。
4.展示室
見学は、リヤドロ展示室で終了します。ここには、現在カタログに掲載されている全作品 と、特に代表的なリヤドロの作品が展示されています。また、創業者のリヤドロ三兄弟が 長い年月をかけてコレクションしてきた美術作品展示されています。エル・グレコ、ソローヤ、 スルバラン、リベラなどの作品が含まれています。
見学は個人・団体ともに事前予約が必要です(できるだけ15日前までには予約をして下さい)。FAXまたはWEBサイトから予約できます。場合によっては他の見学者の方々と一緒になることもあります。見学の所要時間は約1時間半です。
工場までのアクセス:
?バレンシア地下鉄3番線パルマレット(Palmaret)駅から徒歩10分
?ツーリスティック・バス 毎週木曜日バレンシア市内レイナ広場発16:00
リヤドロ工場発18:00 (4月〜10月のみ)
リヤドロ工場〈ポーセリン・シティ〉
住所:Ciudad de la Porcelana Carretera
Alborada, s/n 46016 Valencia
Tel.: +34-900-211-010 (スペイン国内からのみ) Tel.: 34+963-187-008 (スペイン国外から)
FAX: +34-96-185-0237 E-mail: museo-lladro@es.lladro.com URL: www.lladro.com
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